平成28年度 第6回 役員会が開かれました。その報告です。
平成28年度 第6回 こゆるぎ会役員会
平成29年2月18日(土)10:00~
場所:向上高校会議室
議 題
(1)役員会の日程調整
・案については前年の予定を参考に作成。
・6月の役員会と代表者会の開始時間については後援会とすり合わせて決定する。
(2)来年度の役員、代表者の確認
・平成13年度卒業の代表者を見つけることが急務。
・代表者は、代表者会に出席出来ない場合は委任状を提出してもらえればよい。
・28年度の代表者へは明浄直賞の人たち3人に声掛け。了解を得たら、髙倉会長から正式に委嘱する。
→問題点:3年の任期では、同窓会を4~5年おきに極力開催してもらうお願いと相違するので、
活性化という面で良い方法を考えたい。
(3)今年度活動報告・会計報告、来年度活動計画・予算
【来年度活動計画案について】
・9月にホームカミングデーの設定を予定。
(4)ホームカミングデーについて
・こゆるぎ祭期間中、向上の中では施設面で難しいのでは。
→教室や会議室などが使えないかもしれない。自修館を使わせてもらうことも想定。
・どの年代、先生方への声掛け、移動手段、食事、スケジュールなどを次の役員会で話し合い、
代表者会へのたたき台を決定する。
(5)その他
【名簿の取り扱いについて】
現状:
・管理者権限で出力は可能。プリンティングサービスに依頼し、同意書を郵送または送信し、
紙もしくはデータとして出力し、本人確認し手渡し。
問題点:
・規模が大きくなった際はどうするのか。
・クラブの登録はしていないため、クラブ同窓会に対して効力なし。
・卒業時の住所は、プリンティングサービスに記載がないので、引っ越しを2回して
住所の更新を行っていない人は不明者になる。
【名簿を紙データ(冊子)にもする】
・先生方が確認するために必要。
【祝い金の定義について(同窓会)】
・現状金額は学年(同期)の会で3万円だが、今後は学年(同期)に限らず、コース、
クラスで金額分けをし、交流の手助けをする。
・原則は、学年、コース、クラスが対象。クラブ活動は対象外。
・人数の線引きや先生の参加、企画書(案内状)などの提出、写真掲載の協力など細かい
定義は早々に決定する。
【図書助成金の継続】
・図書助成金の継続を希望。現在の学校規模の場合、他校と比較し少なくとも3万冊の
蔵書は目指したい。4年延長すると、学校予算、明和会(保護者会)からの補助と合わせ、
2020年度に3万冊の蔵書になる見込み。
学校側としてはAグラウンドの人工芝化で予算を多く組めないため。
・こゆるぎ会は、生徒たちの需要があれば、継続も可能。
予算を計上し6月の代表者会に提出し承認を得たい。
次回開催予定日 平成29年 4月22日(土) 10:00~